オハナ契約のためstage21さんに行く寸前に、何か追加するオープションはないかなと考え始めました。今後の車中泊に役立つもの、そして二度手間にならないオープションはないかと。そこで、思いついたのが、サイドオーニングとリアボックスです。
サイドオーニング
サイドオーニングについては、以前も言っていたとおり、高価なため組み立て式のターフで代用を考えたので、オープションとして選びませんでした。。
しかし、給電くんを借りてふもっとぱらに行ったとき、サイドオーニングは簡単に設営できて超便利と思いました。そして、キャンプ場に凄くマッチします。
下に以前のふもっとぱらで車中泊の記事リンクを貼っておきますので、是非ご覧下さい。
サイドオーニングとは何かと言いますと、夏の強い日差しを遮る日よけ(以下オーニング)です。キャンピングカーの側面に取り付け、サイドオーニング端にオーニングを開くための金具が付いており、そこに1m程度の棒を差して回転させればオーニングが開けられます。
サイドオーニングのメリット
- あっという間にキャンピングカー横に屋根ができる
- お日様が眩しいとき日よけになる
- 雨が降ったとき少し広げて雨よけになる
- キャンプ場で広げると雰囲気が抜群になる
サイドオーニングのデメリット
- 風に弱い
- 大雨や雪の重みで壊れる
- サイドオーニング下で焚火すると穴が開く
- キャンプ場やRVパーク以外では使用できない
また、サイドオーニングは高価と言われているが、一体おいくらなの。
長さ2.6mサイドオーニングの価格は、取り付け費込みで13万円(税別)。これは凄いデメリット。結構のお値段です。
上のことを考慮し検討したところ、おとっつあんはアウトドア派で、サイドオーニングを使う頻度は高いと思うので、買っちゃいます。
リアボックス
リアボックスとは、キャンピングカーの後部に取り付られた箱みたいものです。以前、YouTuberケンキャンさんが汚れた衣類やゴミなどをリアボックスに収納していたのを見て、これがあったら便利だと思いました。さらに、YouTuberのもちもちラクーンさんもゴミ箱を後部梯子に取り付けてありました。やはり、室内に置いておくと臭いが気になるゴミや汚れた衣類は、外部に置きたいものです。そして、室内空間を有効に使いたいです。
私が追加オープションとして考えているのが、FIAMMA製ウルトラボックス320です。サイズは長さ100cm、幅53cm、高さ70cm。容量は名前の通り320Lです。
FIAMMA製ウルトラボックス320の写真が無かったので、参考イメージとして、上の写真を貼っておきます。給電くんの後部に取り付られたのがリアボックスです。ウルトラボックス320はこのリアボックスより少し大きくなります。価格は取り付け費込みで、14万円(税別)。いいお値段ですが、車中泊が快適になるので買いましょう。
以上の二つのオープションを追加すると、オハナの総額はなんと575万円になりました。一生に一度、思い切ってオープションの追加を頼みましょう。
それでは、stage21さんに参りましょうか。
次回をお楽しみに。
ポッチとしてくれたら、嬉しいです。
にほんブログ村
スポンサーリンク